インド旅行記5 ゴパールさん
うちの家には、神棚も仏壇もないのに・・・
ゴパールさんがいます。
ゴパールさんは、クリシュナ神の子供のときの名前だとわたしは聞いているのですが、なんか記憶があやふやになっちゃった。でもとにかく、クリシュナさんと同じ系列の神さまです。
よくスワミジのアシュラムのサットサンガでも、ゴヴィンダ・ジャヤジャヤ ♪ ゴパーラ・ジャヤジャヤ ♪ と言って歌います。ゴヴィンダもゴパーラも、たぶんクリシュナさんの子供のときの名前・・・だと思います。
というわけで、ゴヴィンダさんとゴパーラさん、ゴパールさんは同一人物、というか同一神さま。牧神だそうです。牛飼いの家に生まれて、牛が大好きだったそうで、クリシュナ神の生誕地ブリンダーバンに行くと、牛が大変大事にされています。
毎回インドへグループ旅行をするとき、みんなが帰った後、スワミジのお供で向かうのが、この聖地ブリンダーバンです。
ブリンダーバンでは、ハリオーム!とスワミジ式に挨拶してはいけません。
なぜならここはクリシュナ信仰=ヴィシュヌ信仰の地だからです。
ご挨拶はラデラデ~と言います。
あんまり男性的な感じで言ってはいけません。
優しく女性っぽく「ラデラデ~」とご挨拶です。
スワミジは、ブリンダーバンに行くと必ず、
「ハリオームと言うんじゃないよ、ラデラデだからね。間違えないように。」
と、わたしに注意をされるのですが、
間違えて「ハリオーム!」と挨拶をするのはスワミジです。
「ハリオーム!」と言ってから打ち消すように
「ラデラデ~」と言いなおしているのを、何度も目撃しました。
ブリンダーバンのお寺でお世話になって過ごしていましたが、最後の日にお寺の司祭さんの一家からスワミジにプレゼントの箱が渡されました。
その中に入っていたのがこのゴパールさんです。手のひらサイズ。
みんなで、すばらしい、うつくしいゴパールさんだ。とってもめずらしい。すごい。と言っていますが、わたしには違いがよくわかりません。
ぼーっと聞いていたら、いつの間にやらゴパールさんがわたしのところにやってくることになっていました。
「日本に連れて帰って、ananda君の家で大切にお世話しなさい。」
絶対無理です!面倒見られません!!と言って何度も断ったのですが、インドを離れる日にわたしの荷物の中にゴパールさんを入れられてしまいました。
「毎朝沐浴と着替えをさせて、チャイをあげて、菜食の食べものをお供えしなさい。それから、撫でたり話しかけたりしていいよ。旅行に行く時は連れて行ってね。」
と、着替えのドレスを4枚、王冠やアクセサリーも、何種類も渡されました。
それ以来、スワミジと電話で話すたびに、
「ゴパールさんは生きてるか?ごはんもあげてる?」
とチェックが入ります。
なんとなく、仏壇にお供えをするような感覚で、毎日お茶を入れた時やごはんを炊いた時にお供えしてますが・・・生きてるかどうかは何とも???です。
スワミジからときどき指示が入ります。
「そろそろ寒くなってきたからセーターを着せてあげて。」
今度インドに行ったらゴパールさん用にセーター買わなきゃ。←ちゃんと売ってるらしい。
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ANANDA ecoyoga http://homepage2.nifty.com/
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益子には、玄米自然食の素敵なレストランがあったりして、町全体が古いけど新しくて、現代和風ないい感じ。もちろん陶器屋さんもたくさんありました。泊まったお宿は離れになっている古民家で、囲炉裏と薪ストーブがあって、台所もお風呂もお布団も勝手に使ってくださいという気楽なところでした。みんなで晩ご飯を作って、炭火でお餅をやいて、囲炉裏を囲んでおいしい食事をいただきました。