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2013年1月30日 (水)

インド・ベンガルの旅2013

2013年は、ベンガルへの旅で幕が開けた。

Umi_2

2005年から毎年インドを訪ねるようになり、
これまでは主に北部ヒマラヤにある、
ヒンドゥ僧のスワミ・チェータン師のアシュラム(僧院)に滞在してきた。
が、今回はスワミジが故郷であるベンガルの伝統である、
吟遊詩人バウルたちの年に一度の祭りに参加するということで、
また、2012年はバウルとの縁の年でもあり、
行くなら今!というわけで、スワミジにお供することになった。

短い旅の間に、
シャンティニケタンのタゴール大学を訪ね、

バウルのメーラ(祭り)に行き、

一時ヒマラヤにおられた老スワミが長となっているアシュラムと孤児院に滞在、

そして、スワミ:チェータン師が、まだ二十歳そこそこの若者だったころ、
グルジ(師)の下で修業を始めたばかりのころに、
初めてグルジの命で建設したという学校も訪ねて生徒と交流、

また、ベンガルの本当の田舎といわれる場所にある
つい最近電気が通ったばかりという村では、
伝統的な泥で作った家に泊めていただき、

それからベンガルのいたるところに点在する池の一つの、
そのほとりにあるコテージに泊まってアヒルを眺め、

原住部族民の村祭りの踊りの輪に入って一緒に踊る、
ということまでやった。


その合間には、喉風邪もひいて熱も出し、
本当に忙しいというか、
短い期間だったとは思えないほどの
たくさんの経験をさせていただいた。

Hatake_3

Hatake_2このところ、旅行というとヒマラヤに行くのが恒例になっており、
引率で行く場合も多くて、
もう旅行というよりは、仕事というか、慣れた道のりというか、
生活の一部となってしまっていた。
それだけに、今回の旅は、本当に私にとっての「旅」で、
見るものすべて、過ごす時間一瞬一瞬が、
新しく、刺激的で、美しく、
ベンガルを離れても心に焼き付いている。
行く前には、スワミジに泥棒のことなどいろんなことで脅されたけれど、
悪いことは一つも起こらなかった。
唯一つらかったのは、おもてなしの心からふるまわれる、
山盛りのお菓子だった。
わたしは甘いものがダメで・・・。

Michi_2

ベンガルは、詩聖タゴールや、
ラーマクリシュナ、スワミ・ヴィヴェーカナンダ、スリ・オーロビンド、
そしてビハリ・ボース、チャンドラ・ボースを生んだ地。
そしてスワミ・チェータンジと、グルジの故郷でもある。

渡した訪れたベンガルの、バルドマンでバウルとして住む、
かずみまきさんの、美しいエッセイがある。
集広舎のコラムで、ベンガルとバウルについて書かれてる。
http://www.shukousha.com/essay/baul/1024/

たまたまこのページを見た人に、ぜひ読んでいただきたい!
http://www.shukousha.com/essay/baul/1024/

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