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2008年12月26日 (金)

インド旅行記4 ヒマラヤで日曜日

ヒマラヤでの生活2日目、その日は日曜日で学校がお休みです。スワミジたちもなぜかお休みモード。日向でゆったりとお話しするスワミジたちの横には、いつもクリシュ君がベローンと寝転がっています。彼は遠くで寝ていても、みんなが集まって話していると必ずわざわざ移動してきてまた寝転がります。スワミジが、クリシュ君はいつもわかったような顔をして話を聞いている、と笑います。

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みんなお休みモードですが、朝のプジャと朝食を終えた後、わたしはすたこらとお隣のアシュラムへと行きました。ここでは2年前から毎朝、老スワミジによる「ヨガ・ヴァシスタ」のクラスが続いています。聖仙ヴァシスタによるラーマ王子への教えを物語にしたもの。去年の3月と4月、それから今年の4月にもちょこっと参加しました。何しろ学校が休みの日しか行くヒマがないので、のんびりしているスワミジたちを横目にわたしだけ大急ぎで支度します。起き上った犬のクリシュ君が「どこ行くの?ぼくも行っていい?」と期待に満ちた目でわたしを見つめていました。もちろんお留守番です。

はりきって行ったものの、半年ぶりのヨガ・ヴァシスタのクラスは、前回から話が進みすぎてさっぱりわからず。何しろこの分厚い本ですから、1日数ページずつの進み具合だと、ちょっとくらい間が空いても前と同じ話題でまだ議論中だったりします。こんなふうにアシュラムの庭でクラスが行われます。途中でチャイが配られ、質問が飛び交い、鳥がさえずっています。

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2時間のクラスのあとは大急ぎで帰ります。なぜなら、12時からお昼ごはんで、わたしは料理を手伝うことになっていたからです!走って帰ったら、またクリシュ君が「遊んでくれるのー?!」と期待に満ちた顔で門のところに立っています。でも大急ぎで台所へ行ってお料理の手伝い。クリシュ君もあきらめ顔でついてきて、座ってこちらを眺めています。ときどき閉じたままの口から「ク~ン・・・」と声がもれてくる・・・。みんなが振り返ると、いかにも悲しそうな顔をします。学校は静かだし、日本人は遊んでくれないし、不満だ!という顔です。

犬ってこんなに表情や体の動きで表現するんですね~。わたし、犬を飼ったことがないのであまり知りませんでした。クリシュ君、声が聞こえてきそうなくらいに表情が豊かです。おなかがすいてるときなんか、「ゴ、ハ、ン!ゴ、ハ、ン!」と言ってるみたいに、顔と体がくるくると動きます。

さて、お昼ごはんのあと、若いマヘシュプリ・スワミジとバトミントンをやろうと、部屋からラケットと羽根を持ち出しました。そこへスワミジから花壇の手入れをしなさいと指令が・・・。
アシュラムって、どこでもなぜかバトミントンをしているのを見かけます。あれはどうしてなんだろう??ハリドワールでもヒマラヤでも、お坊さんたちがみんなバトミントンをしているのです。ちなみにチェータン・スワミジがバトミントンをしているところは見たことがありませんが、でもちゃんとグランドにネットが張られていました。

庭仕事を終えて、さてバトミントン!とラケットを取りに行くと、羽根が行方不明。ラケットと一緒に置いといたのに・・・。スワミジが「そりゃクリシュ君の仕業だね」と言います。

クリシュ君の小屋を見に行ったら、中にぐしゃぐしゃになった羽根が~!もうめっちゃくちゃに噛み砕かれていて、使い物になりません。羽根はふたつ置いていたので、もう一つの羽根をさがします。うろうろと探していたら、グランドにぽつんと落ちていました。白い羽にが血まみれです・・・どうもクリシュ君、羽根を噛んで口の中を切ったらしいです。かわいそうに、クリシュ君~と嘆くわたしの横で、スワミジ達が舌打ち。

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階段下に作られたクリシュ君の小屋。寒くないようにといろいろ工夫してあります。

そのあと、血まみれだったけどまだ原形をとどめていた羽根でバトミントン。真剣勝負をしました。あまりの真剣具合にクリシュ君が興奮して走り回り、勢い余ってわたしのおしりに衝突していました。
とってものどかな日曜日♪幸せでした。

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2008年12月24日 (水)

インド旅行記4 ヒマラヤ生活

わたしのヒマラヤ生活はどんなものかというと、今回スワミジは学校のお仕事で忙しいため、「ぼくは多忙でananda君に構っているヒマはないから、明日からマヘシュプリ・スワミジ(若いスワミジ)と一緒に行動しなさい」と最初に言われました。

そこでマヘシュプリ・スワミジがさっと時間割表をわたしの前へ!
7:00プジャ
8:00朝食
12:00昼食
15:00ヨガ
17:45プジャ
18:00瞑想とキルタン
20:00夕食
空いてる時間には畑仕事と学校の仕事、勉強の時間が入っていました。

このマヘシュプリ・スワミジは、もともと聖地ハリドワールのアシュラムのスワミジです。力持ちで有名なパンジャブ地方出身で、ものすごく身体が大きくて、迫力があるお顔をされています。

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写真ではあんまりわからないけれど。めっちゃ強そうです。プロレスラーにでもなれそう。
でも気は優しくて力持ち、というのをそのまま地でいくような、とっても優しい人でした。笑うととっても屈託がなくて、まだまだ若いお兄さんであることを思い出させてくれます(←笑わないと思いださない)。

この若いスワミジは、わたしより数日前に、ハリドワールから大きなバイクに乗ってヒマラヤまでやってこられたばかり。しばらくここに滞在して修業されるそうです。

そんなわけで、翌日のわたしの朝はガンジスへの祈り、ガンガー・プジャから始まりました。冬場で日の出が7時半頃なので、プジャも遅めです。でもまだ薄暗い朝もやの中で白い息を吐きながら行います。

プジャ(祈りの儀式)の前には必ず入浴をしなければならないので(←汚れた身体でプジャと料理をしてはならないという常識があります)、6時半に起きてバケツにお湯をためて水浴びをします。寒いです・・・。

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マヘシュプリ・スワミジのお部屋にいるゴパール神に火と水をささげてからガンガーへ行って祈り、もう一度ゴパールさんのところに戻って火をいただき、そしてお花を供えてプジャが終わります。

プジャのあと、チャイを作ってビスケットと一緒にいただき、そして二人して朝食の準備にかかります。このスワミジがおられたハリドワールのアシュラムはとても伝統的なアシュラムで、一般人があまりアシュラム内をうろうろすることはなく、スワミジたちもまだ小さなころから家族を離れてスワミになる修行をするそう。なので、当然一般人で外国人、その上女性であるわたしが、一種の聖域である台所に入るのはあまりよろしくはないことで、ちょっと居心地が悪そうです。

でもここはとっても小さなアシュラムですし、お料理はこの若いスワミジがすることになっています。だから、わたしも手伝わなければ。
ただし、アシュラムでのマナーだとわたしが思っていることは守ります。スワミジには触れないように注意します。特に足がスワミジの足に当たったりしないようにします。これはスワミジ同士でも、足が当たると「申し訳ない」と謝り合っているので、失礼になるのでしょうね。それから手洗いをきちんとして、ぜったいに味見をしません。それから騒いだりもしないようにします。

朝ごはんの支度が終わったらスワミジと、もう一人のプーナナンダ・スワミジにもお水とチャイを持っていき、みんなが食堂に集まったら朝食をいただきます。

そのころになると朝日が眩しーく照りつけます。ヒマラヤは標高が高いからか、空気が澄んでいるからか、ものすごく日差しが強いのです。あっという間に真赤に日焼けしてしまいました。これはアシュラムの横に立つ大きな枯れ木。シヴァ神の持つ三又の武器に似ているのだそうです。

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朝ごはんが終わった頃、ちょうど子供たちが隣接する学校に登校してきます。
門をくぐるときには門の下にさっと手を触れて手を合わせます。
日本人が武道場に入るときにあいさつするのと似てます。

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遅刻しそうで慌てて走ってくる子も。

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遠くの子が乗ってくるスクールバスも到着して、みんな校庭に集まります。

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今回は学校のことをここで報告しようと、たくさんの写真を撮りました。撮ったつもりでした。でも帰ってきて数えてみたらたったの300枚。しかも犬のクリシュ君の写真が3分の1を占めていたりして~。意外と少ししか撮っていなかった学校の写真は、それでもどれもかわいらしいです。

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この子がたぶんいちばん小さい生徒です。幼稚園生。いつでもどこでも出会ったら照れてニカーッと笑います。ネクタイがひざの下までぶら下がってます。

クリシュ君、今日の一枚。牛が来たらはりきって追い払いに行きます。でも相手が雄牛だとたまに反撃されて逃げ帰ってきます。ドーベルマンが逃げ帰ったのではスワミジにアシュラムの門を開けてもらえません。そうすると門の外で大げさにしょんぼりしたり、ワフッ!と抗議したり、ピョンと跳ねたり、いろいろ訴えてみんなを笑わせます。でもまだ小さくて雄牛は怖いのよね。

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2008年12月23日 (火)

インド旅行記4 ヒマラヤの学校!

リシケシュから長い道のりを車に揺られて、やっとウッタルカシに到着しました。

スワミジのアシュラムへ行く前に、市場に行ってお土産のパニールというインドのチーズを買いました。食料品店で、まるで豆腐みたいに水に浸けて売られています。見た目も豆腐みたい。これを半キロ買いました。80ルピーです。野菜に比べるとかなり割高な食品で、アシュラムでも「たまのごちそう」として食べます。パニールカレーはわたしの大好物です♪

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4月以来の学校訪問です。この学校は以前から紹介していますが、スワミジが2007年の4月に開校させた学校で、山岳地帯での教育普及活動として、村の子供たちによりよい教育を与えることを目的にしています。たくさんの方の協力で成り立っている学校です。名前はスワミ・ヴィヴェーカナンダ・スクール。スワミジが敬愛するスワミ・ヴィヴェーカナンダさんにちなんで名付けられました。

わたしが学校兼アシュラムに到着したのはお昼過ぎで、子供たちは授業中。隣接する小さなアシュラムにスワミ(お坊さん)が3人おられました。花壇も整備されてすっかり落ち着いた雰囲気になっています♪

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まずスワミジ達にご挨拶をしていたら、チェータン・スワミジが犬のクリシュ君に、「ほーら、パニールが来たよー♪」とおっしゃってます。わたしが来るまでの間、「もうすぐパニールがくるよ」と言うとクリシュ君はぴょんぴょん跳んで喜んでいたそうです。意味がわかっているんだろうか?とスワミジ。わたしはパニールですか???
何しろ子犬でも見た目が怖いドーベルマン、さっさと仲良くなっておこうと、わたしはパニールを半分ほどちぎってあげました。ものすごく喜んで食べていました。おかげで(?)クリシュ君とはすぐに仲良しになりました。
転がるクリシュ君。楽しそうに転がります。かわいい~!

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もう二人のスワミジは、プーナナンダ・スワミジという白いおひげのスワミジと、マヘシュプリ・スワミジというとっても若いスワミジでした。別にスワミ(お坊さん)だからと言って、即素晴らしい人ばかりとは思いませんが、でもお二人とも、わたしは大好きになりました。

さて、お昼ごはんを食べたら何はさておきすぐに学校へ。先生たちにご挨拶して、教室を一回りしたらあっという間に下校の時間になりました。子供たちが教室から出てきます。

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そして校庭に並んで何やらやっています。

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前にならえで整列。

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上級生が前に出て何やらみんなに言い聞かせています。

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下校の挨拶が終ったら、みんな並んで帰っていきます。近くの子は歩いて、遠くの子はスクールバスに乗って帰ります。
スクールバスは1台しかないので、乗れなかった子は次のバスまで教室を掃除をしたり、校庭で遊んで待つのだそう。

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学校は子どもたちがいるとエネルギーでいっぱいで、明るくてにぎやか。とってもかわいらしい。学校がこんなにかわいらしいものだなんて、知りませんでした。いいものですね。

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2008年12月22日 (月)

インド旅行記4 ウッタルカシへの道中

ヒマラヤの町・ウッタルカシへ行くときはいつもタクシーを貸し切りにします。

リシケシュから路線バスもあり、それに乗れば安いのですが、毎回タクシーです。なぜならバスの窓からみんなおえ~と吐いてるから!

ヒマラヤへの道路は山道です。日本のようにトンネルを掘ったり橋をかけたりしていないので、山肌を削って作った道路をクーネクネと進んでいきます。わたしのように絶対乗り物酔いしない人はいいけれど、酔う人にとってはぎゅうぎゅう詰めで、クッションの悪い椅子に座り、荒い運転で何時間も揺られるのは相当きついはず(←乗ったことがないので想像です)。

それから、もう一つの理由はコレです。

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猿が朝日を浴びている写真ではありません。バスを谷底から引き上げているところ。ヒマラヤへの道路はガンジス沿いに崖っぷちを進んでいきます。路線バスは屋根に大きな荷物を乗せ、時には人も満載して傾いて走っていることもしばしば。しょっちゅうあるわけではないでしょうけれど、たまにはある・・・・。

それにしても、確かに崖っぷちの道だけど、気をつけて走っていればこんなことにはならないはず。きっと焦ってスピードを出していたり、車のコンディションが悪かったりということがあるのでしょうね。

そんなわけで、わたしはヒマラヤ行きは貸切タクシーです。それも知ってるドライバーさんにお願いします。安全運転だとわかっている人。落ち着いていて、穏やかなタイプの人です。そんなに自分だけ生き残りたいのかと考えるとよくわからなくなるけど、とりあえず運転が荒いと神経がすり減ってなくなるので、運転のうまい人を指定。

4月にヨガのお仲間といったヒマラヤの旅でも、もっとも気を使ったのはドライバーさんでした。しつこいぐらいリクエストして、運転がうまい人に安全運転をしてもらって、と確認しました。来てくれたドライバーさんは、落ち着いていて強そうな人で、10日間安全運転でみんなを運んでくれました。

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4月のヒマラヤの旅の写真を見ていたら、ハリドワールにいたころのクリシュ君の写真を発見。このときは全然興味がなかったのに、半年後にべた惚れ。

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2008年12月20日 (土)

インド旅行記4 ヒマラヤへ

リシケシュ滞在を経てヒマラヤの町、ウッタルカシへ。

その前にクリシュ君今日の一枚。

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お気に入りの場所は学校のグラウンド。子供たちが下校してから座りに行きます。
ひとりでごろんごろんと転がって興奮します♪

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かわいいけれど、大きくなる犬だけにコントロールが必要です。見た目もコワイし。なのでスワミジ達のしつけはけっこう厳しい。スワミジの言うことは絶対です。スワミジに見降ろされたら、すぐさまひっくり返って降参のポーズになります。
一方わたしはいつも撫でてくれるただの便利な人・・・なついてはくれるけど、まったくクリシュ君をコントロールできませんでした。

さて、リシケシュからヒマラヤへの旅です。
ヒマラヤの町・ウッタルカシへはタクシーを貸し切りにして向かいます。6時間ほどの旅です。

途中の峠の茶屋。唯一の休憩所です。スワミジも毎回ココで休憩します。スワミジが素通りしようとするとご主人が飛び出してきて車を止めるそう。

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スワミジはこの茶店を「5つ星ホテル♪」と呼んでいます。
スワミジが「5つ星ホテル」というのを聞くと、おじさんがボロボロになって破れかけている黒いビニールシートを指さして、「インディアン・スタイル」と笑います。
でもお店の後ろのこの景色は5つ星!

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このお店はこんなボロボロでもけっこう人気。おじさんは毎日1杯2ルピーのチャイでお客をもてなしています。客同士で静かにおしゃべりしている独特ののどかな雰囲気は、このおじさんの人柄のせいかな。

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4月にグループでヒマラヤに行った時も、ここで休憩をしました。そのときよりも柱が傾いてる気がする・・・。あのときはおじさんとそっくりの息子君が店番をしていました。

おじさん、何年もここでチャイを作っていて、お店は相変わらず壁も天井もビニールシートですが、お客さんが来ると嬉しそうに笑います。わたしがチャイを残すとがっかりした顔をしています(←甘すぎて全部飲めない)。お店のすぐ上の村に住んでいるそうです。冷蔵庫も水道もないお店ですが、充実した毎日なのでしょうね。いつ見ても屈託のない笑顔です。

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2008年12月18日 (木)

インド旅行記4 リシケシュへ

昨日はクリシュ君に夢中になって他のことを全部忘れちゃいました。
インドのスワミジから電話があり、「HPにクリシュの写真ばかり載せていたね。学校の写真がないよ?」と釘を刺されました。

でも懲りずにクリシュ君今日の一枚。

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こうやって立つ姿は小さくてもやっぱりドーベルマン。でも耳切ってないのでタレ耳ちゃんです。なんてかわいいの~!←自分がこんなに犬バカになるとは思わなかった。

さて、旅行記を元に戻して、デリーからリシケシュへ。ヒマラヤへは長旅になるので、いったんハリドワールかリシケシュで一泊します。

いつもはリシケシュまでタクシーを利用するのですが、今回はリシケシュの若者S君がデリーまで迎えに来てくれて、一緒に列車でリシケシュまで連れて行ってくれました。一人でも行けるのですが、これは最近物騒だからとスワミジから指令が出たようです。

道中は車より列車の方が時間が短くて楽です。ただ、電車は朝6時と夕方6時しかないので、着いた時のことを考えたらお昼に到着する朝の便に乗りたいところ。

自分で荷物を運んで予約してある座席へ。CCと書いてあったけど、チェアーコンパートメントとか言うのかしら?早めに行ったのでスーツケースを頭の上の棚に置くことができて一安心。

列車は30分ほど遅れて発車しました。座席は全部同じ方向を向いているし、当然前に向かって動くものと思っていたら、いきなり後ろ向きにガタンゴトン・・・と動き始めました。5時間以上乗るんだから前向きに動くようにしてよ~!

ともかくも列車は動きだし、すぐにミネラルウォーターが配られ、ビスケットと紅茶が出てきて、そのあとしばらくしたらパンと野菜コロッケとまた紅茶の朝ごはんも出てきました。けっこうイケます♪

後ろ向きにゆるゆると進んでいく風景を眺めていたら寝ちゃった・・・。そして肩をゆすられて起きたらもうハリドワールに到着していました。荷物はすでにS君がドアまで移動済み。こんなに熟睡してたら一人だったら荷物を盗まれても全然おかしくないわ。気をつけねば。

ころころとスーツケースを転がして駅の外に出ると、S君所有のタクシー(S君はこじんまりと旅行業をやってます)と毎年おなじみのドライバーのお兄さんがスタンバイ。手際の良さに、S君成長したね~と感激しながら後部座席に乗り込んだら、助手席にさっき電車で隣に座っていたおじさんが乗り込んできました。リシケシュまで便乗することになっていたらしいです。

ちゃんと余分に稼ごうと立ちまわったのね、とこれまた感心していたら、おじさんは途中で「ありがとうありがとう」と手を合わせて感謝しながら降りていきました。なんだ、タダで乗せてあげたの??!

S君がどこまでもいい人なのはわかったけど、このタクシー代はわたしが払うのよ~。どうせ便乗してもらうなら、ハリドワール駅でタクシー探して右往左往していた西洋人のお姉さん二人を乗せて、割り勘ね、ってことにすればよかったわ。わたしの方がS君よりよっぽど経済感覚があります。

なんだかんだ文句を言いつつ車で1時間弱、リシケシュに着いたらスニール君のおうちでお昼ごはんを食べ、宿泊するアシュラムのお部屋に行きました。

S君は去年生まれた赤ちゃんにメロメロです。いつもニコニコしているかわいい女の子。

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さて休もう、と思ったところで用事を思い出しました。デリーにFAXを送らなければいけないんだった!しかも大急ぎで。アシュラムにもFAXがなかったので、仕方なく町をうろうろして探していたら、さっき別れたばかりのS君に呼び止められました。ガソリンスタンドにて。

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FAX送りたいの。と相談すると、「まかせときな!」と、政府の電話局みたいなところに連れて行ってくれました。カウンターでFAX送信を依頼して、どうやって送るのかと興味シンシンで見ていたら、まず相手先に電話して、「いまからFAX送りますよ」と予告をしてからFAX送信。そのあとまた電話をして「FAX着いた?」と確認。こんなにきちんと仕事をしてくれるなんて・・・インドではめずらしい!そして代金17ルピーの請求書までくれました。

そのまままたS君のおうちへ行ってチャイとお菓子をもらって、しばらく休憩しようとアシュラムに戻ったら、スワミジから電話がかかってきました。
「ヒマラヤには野菜が少ないから、今からS君と一緒に市場に行って野菜を買ってきなさい。ついでにパスタとチーズもね♪」 わたしがパスタ好きなので、スワミジはときどきスパイス味のパスタを作ってくださいます。

というわけで、またさっき別れたばかりのS君が迎えにやってきました。野菜市場に行って、山盛りになっている野菜の中から、S君が一つ一ついいのを選んでズダ袋いっぱいになるまで野菜を買いました。ジャガイモ、ニンジン、ショウガ、オクラ、カリフラワー、キャベツ、いんげん、トマト、マッシュルーム、レモン、リンゴ、オレンジなどなど。5人の一週間分ほどの野菜を買いこんでも1,000円に満たなくて、つくづくインドは野菜が安いなあと思いました。どんなに貧しい人でも野菜だけは何とか買える感じです。

その代り輸入品のパスタとチーズは日本よりちょっと安いくらいで、かなりの高級品でした。リシケシュにはイタリア料理屋もどきもあるので、パスタやチーズも売ってます。なんとフェタチーズを入手できました。

ちなみにS君に「スワミジへのお土産にパスタを買いたい」と頼んだとき、「よっしゃ、まかせとき!」と車に飛び乗って一直線に連れて行ってくれたのは、外国人がたむろするレストランでした。そこで「はい、どのパスタにする?トマトとマッシュルームソース?」と言われて、わたしは「??!」と混乱。

S君、わたしがテイクアウトでパスタをヒマラヤまで持って行くと思ったようです。ヒマラヤに行くのは翌日なんですけど~。調理してないパスタが欲しいの!と説明するのに一苦労。どうもうまくコミュニケーションができないです・・・。

この一件をスワミジに報告したら、もう大笑いで、「Sはananda君をレストランに連れて行ったの?トマトとマッシュルームのソースだって?そんなものどうやってヒマラヤまで持ってくる気なんだ?」と、とっても楽しそうでした。S君はいつもこんな具合に話題を提供してくれるいい青年です。

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2008年12月17日 (水)

インド旅行記4 クリシュ君

ヒマラヤへの旅程も何もかも置いといて、
まずはわたしが今回のヒマラヤ滞在でメロメロになったクリシュ君です。

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ああかわいい!
スワミジのアシュラムに今年の春にやってきたドーベルマンのクリシュ君1歳。まだまだ子供なんですが、アシュラムのセキュリティとしての役割は立派に果たしてます。

とにかくアシュラムの敷地内に入ろうとした見知らぬ人には一定の距離を保って唸り声で威嚇。わたしのことは、最初からスワミジのゲストだとわかったのかとってもフレンドリーでしたが、歯をむき出して唸るクリシュ君に出会った人は例外なく彫刻のように凍りつきます。クリシュ君の唸り声を聞いて出て行くたびに、門のところで人が硬直しているのを発見。でも、どんなに怖い顔をして唸っていても、わたしが「クリシュくーん♪」と呼びかけるとすぐさま子供の顔をして甘えにやってきます。

仕事して偉かったねーと頭をなでるとうっとりした顔で下を向きます。首をなでてほしいらしいです。撫でているうちにどんどん顔がおなかの方に下がっていくので、寝てるのかな?と覗き込むとなぜか「ワフッ」と文句を言います。

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縄張りに入ってきた牛を追っ払ってから小道を駆けもどってくるところ。

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ほっぺを撫でられてうっとり。

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猿の群れを追っかけて疾走。

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スワミジに叱られてわたしの後ろに隠れるクリシュ君。
さっとわたしの背後にまわり、脇の下からすっぽり頭を出してみんなに大笑いをされています。

とにかくわたしの後ろを一日中ついて歩いていたクリシュ君ですが、スワミジの言うことは何でも即座に聞くのに、わたしの言うことは全然聞いてくれません。夜に小屋に入れようとしても、小屋の前でお座りしてかわいい顔を作ってこちらを見つめるばかり。押しても引いても全く動いてくれません。

そして朝起きたら真っ先にスワミジの所に全力で走って行って、肩まで駆け登って口のあたりに鼻先をちょんと付けます。ある朝スワミジが「クリーシュ♪」と呼びながら迎えたところ、開いたスワミジの口の中にクリシュ君のとがった鼻さきがすっぽり。スワミジにえらく叱られていました。

なぜかこのご挨拶はスワミジのみで、わたしが朝小屋を開けて出してあげても、足に体当たりしてくるだけで絶対に肩に登ってきたりしません。クリシュ君なりの分け隔てがあるのね。

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こんな具合にたったの5日間でクリシュ君にメロメロになってしまったわたし、スワミジには呆れられましたがもう離れがたくて、日本に連れて帰るというのをかなり本気で考えてしまいました。

でもなあ、どう考えてもクリシュ君はヒマラヤで幸せですよね。スワミジ達にかわいがられ、警備のお仕事もあり、何よりもつながれることなく自由です。ちょっとくらい寒くても、ヒマラヤで毎日好きなだけ走れて幸せよね。

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2008年12月16日 (火)

インド旅行記4 デリー滞在

今回のインドの旅では、めずらしくデリーに長めに滞在しました。
ヒマラヤに行く前にデリーで4泊です。

今までいつもスワミジと一緒だったので、とても買物をしたいなどと言えなかったのですが、もとい、言っていたけど却下されていたのですが、今回は一般家庭にホームステイさせていただいて、一日中お買い物三昧♪

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それにしても、デリーでの移動は本当に大変でした。公共のバスもありますが、それこそボロボロで傾いて走っているし、ラッシュ時なんてその中にいろんな人たちがぎゅうぎゅう詰めになっていて、とても乗る勇気はありません。地下鉄もあるにはあるけどまた路線が少なくて目的地へ行く線がない。
タクシーを借り切ったとして、見知らぬドライバーさんと、外国人女性であるわたしが一日中一緒に過ごすことはむずかしいのです。ココで待ってて、と用を足している間に待つのがいやになった運ちゃんが逃げちゃう、なんてこともよくあるそうで、車内に荷物なんか置いとけませんし、もし逃げられたらわたしはおうちのある場所がわからないので、どうやって帰ったらいいのやら。日本みたいに住所を言えばそれでいいってもんでもなく、次々に新しい建物や道路が建設されるデリーでは地図なんかアテにならず、自分で道順を説明しなければいけません。
もっともいいのは、泊っているおうちの人の馴染みのタクシーを使うことです。少なくとも説明なしでもそのおうちには連れて行ってくれるはず。そしてどんなに言われても料金は後払い。先に払ったら逃げられるからです。

といろいろ考慮して、けっきょく毎回泊ったおうちの方に車を出してもらうか、ついてきていただきました。ほんとに、買い物のお伴だなんて申し訳なかったけれど、とにかくお互い助け合って補い合って生きていくのがインド式だと最近思うようになり、できないことは迷わずやってもらい、できることは自分で頑張るってな具合です。

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デリーは巨大ショッピングセンターが雨後のタケノコのようにニョキニョキと建設されていて、そこらじゅうで高級品も売られています。4年前と比べてもずいぶん変わりました。ファストフード店だってあちこちにあります。

さて、いつもお世話になっているJ氏のお宅に2泊した後は、スワミジに「会いに行きなさい」と言われたスダンシュさんという人のお宅へお邪魔しました。お買いもの目的のデリーでしたが、J氏とスダンシュさんのお宅に泊ることができて、いろんなお話をして思いがけず楽しい日々を過ごしました。

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スダンシュさんのおうちはたぶん典型的エリート一家です。わたしはインドの一般の人のことをよく知らないのですが・・・スダンシュさんは今体調を崩して休職中ですがもともと世界中を駆け回って仕事をしてきたコンピューターシステムの専門家、奥さんは元大学で英語を教え、そのお姉さんは銀行のエライさんです。弟さんは耐震構造建物専門の建築家、義理のおにいさんは西洋医学の医師であり鍼灸師でもあります。と、一族誰を見ても人より秀でた能力の持ち主、という感じです。

スワミジがなぜこの人たちに会いに行きなさい、と言われたかというと、わたしはインドの一部中産富裕層の人たちに若干悪い印象を持っていたからです。
中流の上くらいの人が、人を見下したり、傲慢だったり、自分のことしか考えないやろ!という行動をするのをインドで見ることがあり、私なりの結論として新興の中産層の、特に女性たちは傲慢だ!という主張をしていたからです。
ほんとに、こちらが丁寧な態度で接したら、まるでご主人さまのような態度なので、何を勘違いしてるんだ?と腹を立てていました。

インドではどっしりと構えて人にものを言いつけることも時にはできなければいけないのかなあと思います。そんなことしたいわけじゃないけど、使用人には使用人の扱いをしなければ、あちらもこっちを雇い主として扱ってくれない場合があるのも事実です。

もちろん、前述のような傲慢な人は一部だし、本質的なところを理解してくれる、素のままでお話しして楽しい人もいます。このスダンシュさん一家もそうでした。

わたしはこのスダンシュさんのおうちでとっても楽しい日々を送りました。わたしの英語じゃ十分ではなかったけれど、とっても明るくて知的なこのご一家の中で、たくさん笑っておいしいごはんを食べさせてもらって、インドのことをいろいろ話して聞かせていただきました。スワミジがなぜこのご家族に会うようにと言われたのかわかりました。

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J氏とスダンシュさん、二つの家庭で過ごしたことだけでも、もう十分今回インドに来た価値はありましたが、まだまだ、メインのヒマラヤ滞在が待っています。

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2008年12月15日 (月)

インド旅行記4 帰国♪

11月末から2週間、インドに行ってきました。
そして無事帰国。
行く前にムンバイでのテロがあったのでいろいろご心配いただきましたが、
無事静かな時間を過ごすことができました。
CDも入荷しました!→スワミジ・セレクト☆ヨガ音楽&マントラCDこちら

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インドはオフシーズンなのと、経済危機&テロの直後ということで、外国人旅行者がかなり少なかったように思います。
ヒマラヤのスワミジの学校はガンジスの流れる音と鳥の声と、牛や犬の声、それから子供たちが歌う声が聞こえるばかりで、チョウは舞っているし、夜は月と星が光り、どこまでも平和でした。心が安らぐ旅でした。

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一人でガンジス河畔に座っていると、意味もなく涙が出ました。
インドには貧しい人も多いですが、日本ほど生きていることに迷いのある人はいないような気がします。
みんな元気いっぱい、笑ったり泣いたり歌ったり騒がしく、そして必死で暮らしていました。

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でも生きていくのが大変なサバイバルであることは、少し滞在しただけでもわかります。
スワミジがいつもおっしゃる通り、日本にはない苦しみがインドにはあるのでしょうし、インドにはない苦しみが日本にはあるように思います。

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さて、今回は一人での旅だったので遅延や欠航のことをあまり心配する必要もなく、
迷わずエアインディアの直行便にお世話になることにしました。
そしてぎりぎりまで出発日が確定できなくてぐずぐずしていたら、
フライト代金が大幅に値下がりしました。ついてる~♪

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今回の旅の目的は、デリーでの買物と、
スワミジがヒマラヤで運営しておられる学校を見に行くことでした。
これまでのインドの旅、毎回最初から最後までスワミジにお世話になっていました。
しかし今回スワミジは学校のことで忙しくヒマラヤを離れることができません。
ということで、デリーでは初めて一人で過ごすことになりました。
一人と言ってもすべてスワミジが手配してくださって、バケツリレー式でいろんな人のお世話になっての旅です。

まず、デリーの空港には知人J氏がいつも通りお迎えに来てくださいました。
J氏はとっても忙しい人なので、わざわざ迎えに来てもらうのは申し訳ないのですが、
かといってお迎えがなければ夜に一人でタクシーに乗ることになります。
それはイヤなので、すべてお任せで甘えることにしました。
というわけでJ氏のお宅へ直行。ごはんを食べさせてもらってさっさと寝ました。

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写真はJ氏の家の前。犬がケンカばかりしています。

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