2014年7月19日 (土)

夏です!

お久しぶりです♪
蝉がうるさく唄っていますが、何だか涼しい7月です。
京都は祇園祭ですね~。

ヒマラヤは雨期の真っ最中です。
懸案だった護岸壁は、とりあえずの完成をして、
続きはまた来年ということになったようです。
これは政府の仕事ですが、雨期の直前になってやっと工事を始めました。
効率が悪いですが、でもやはり個人でやるよりはずっと立派な防護壁ができました。
少し安心ですね。

しかし工事中の巨大な重機の往来で、
学校へ通じる道路はかなり崩れてしまいました。
全部修理して工事を終えるという約束だったようですが、
そんな口約束は守られず、
半分だけ修理したら重機を引き上げ、
工事業者は蒸発したらしい・・・・。
残りの道路をスワミジが自費で修理中。
何をやるにも大変です。インド。

今年もスワミジは来日されます。
9月は北海道と静岡、京都です。
HPがまだ更新されておりません。近日中に。

現在ヒマラヤ・ウッタルカシ周辺はは雨量が増え、
道路が寸断しているようです。
昨年6月のような土石流や災害の発生はないようですが、
お仕事で山を下りてリシケシに行こうとしたスワミジ、
途中で通行止めで立ち往生しています。
無事移動できるといいのですが・・・。

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2014年6月 5日 (木)

今年は久しぶりにヒマラヤに行かなかった!
ヒマラヤの様子は常に聞いているので、
行ってない気がしないけれど・・・。

昨日は学校の子供たちと、ペインティングのワークショップをしたそうです。
詳しく聞こうと思ったのですが、
スワミジと電話でおしゃべりすると、
どうしてもボレちゃんと嫁と親友カルの、犬3匹の話になってしまう。
この3匹の関係がおもしろい・・・。聞くたびにおなか抱えて笑ってます。

そんなわけでとりあえず写真だけ。
壁に模様を描いたんですね~♪

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ヒマラヤは雨期の前ですが、ものすごく日差しが強いそうです。
みんながさしてる傘!
オレンジのは無印の傘。青いのはヒマラヤ登山学校で買った傘。懐かしいです。

ここに報告するのをまったくもってさぼってますが、
ヒマラヤの学校は年数を重ねて、
地域の文化センターのような役割も担っています。
スワミジは学校でのイベントをいっぱい開催。
音楽や芸術や、瞑想会や哲学のクラスなどなど。

犬たちの話が終わったら、電話の最後はいつも同じです。
雨期までに防護壁が出来上がってくれたら。
出来上がらなくても、今年は豪雨にならなければ。
今年はひどい雨にならない気がするんだよ。

ほんとにそうなるといいですね。

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2014年6月 2日 (月)

無題

日本もそろそろ梅雨の季節ですね。
ヒマラヤももうすぐ雨期に入ります。

昨年6月のヒマラヤの大洪水。
今年春になってやっと政府の護岸工事が始まりました。
学校前の工事の様子です。
スワミジは役所に何度も働きかけて、
学校の周辺を護岸してもらえるように交渉し、
工事現場で毎日監督までしている様子。

Wall

これが次の大雨までに完成すれば、
ガンガーの大水で敷地がこれ以上削られることなく、
学校を続けていけそうです。

昨年7月には、日本からも仲間が寄付を少しずつ送ってくれて、
災害援助金をヒマラヤに届けることができました。
わたしはその後ヒマラヤに行っていませんが、
災害後に長い間学校が閉鎖していた間の出張授業や、
被災した人への支援など、いろんなことに役だったと聞いています。

そして今年一月、スワミジのお供でベンガルに行った時のこと。
毎年お世話になっている、ライナ村の孤児院を運営しているアシュラムで、
ある日近所の主婦たちが、
スワミジのところに素焼きの壺を持ってきました。
コインが入る小さな穴が空けられているテラコタの貯金箱です。
受け取るとずっしり重い!
女性たちは、ヒマラヤへの寄付金です、と渡してくれました。
6月の水害のニュース以来ずっと、
みんなが少しずつ小銭を入れて貯めていたそうです。
スワミジは静かにそれを受け取り、
ずっと心配してくれていたんだね。と、とても喜んでおられました。
わたしもうれしくなりました♪

そのあとスワミジが、「これは割らないとお金が出せないけど、
割って使うなんてできないなあ。神棚に供えようか。」と
かなり迷っているとこを目撃(笑)

ボレちゃんの嫁です。
自主的にアシュラムの飼い犬なり、
以来どんどん太ってきたらしいです。

Wife

とってもいい番犬です。
ボレちゃんは誰が来ても喜ぶので、番犬としては今一つ。

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2014年4月 8日 (火)

sinple living

京都のKUNST ARZTでやっていた「モノグラム美術」展。

その中の、NADIA PLESNER(http://www.nadiaplesner.com/)
のsimple livingrという作品。

cwww.nadiaplesner.com/simple-living--darfurnica1

こないだ代官山に行って、
街がものすごくヘンテコなことになってるなあ、と驚きましたが、
その後この展示を見て、
ほんまにその通りです。と思いました。
モノグラムはシンプルリヴィングのSLになっておりますが、
LV社に訴えられたそうです。

2007年の作品だそうです。
展示ではTシャツになっておりました。

もともとダルフール紛争のおり、
新聞の片隅にダルフールの状況が小さく報じられ、
その裏のページ一面に、パリスヒルトンが刑務所に!といった、
セレブのゴシップが書きたてられているのを見て、
このような表現によって、ダルフールがニュースになり、注目が必要な人のところに注目を集めることができるのではないか、
という考えから作られ、販売されたものでした。

裁判では、作品を展示した期間一日につき5000ユーロをLVに支払えという判決が出たそうですが、作家は展示を続けて裁判に訴え、2011年に勝訴したそうです。すごいね。

ウェブサイトでポスターの販売もしていて、
http://www.nadiaplesner.com/webshop/simple-living-poster
途上国の学用品や医療品援助や、タンザニアでの学校建設へのチャリティになっているそうです。

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2014年4月 6日 (日)

京都・桜

京都は桜満開。
いたるところで咲いてます。

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花の季節しか木の存在が目に着かなくて、
こんなに桜の木があったことに驚く。

Cimg9784

こんなワイルドな桜もあります。
京都市内!

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2014年4月 5日 (土)

スワミジのヒマラヤ通信

ここ2年の水害以来、
ヒマラヤのガンガーは増水しやすくなっているようです。
スワミジは去年の秋からできる限り広範囲で、
アシュラムと学校前のガンガーを護岸工事しました。

水害後の政府の反応は遅くて、
今頃になってやっと工事を始めたそうです・・・
雨期になる前に工事ができるのか疑問。

それを考えれば、政府がやってくれるのを待たず、
できる限りのことをしたスワミジの判断は正しい。
今年の雨期、無事でありますように!

ボレちゃんとボレちゃんワイフ。
仲良しです。

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2014年3月24日 (月)

ヒマラヤ

ヒマラヤのアシュラム、
このところ多忙で留守がちなスワミジの代わりに、
アシュラムでサドゥをしております。。。

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2014年2月 5日 (水)

ヒマラヤ通信2014年2月

1月の西ベンガルの旅から帰国後、細菌性下痢らしきものを発症・・・
今後機内食には手をつけないと誓いました!
インドにいる間、常に誰かが作ってくれた出来立てのご飯を食べていたし、
その間はずっとおなかの調子も良かったから。

熱もなく、病院に行くほどでもないだろうと思ったので
何の病気だか検査もしなかったけど、
ともかく10日間ただ水分を補給していました。
食べた方がいいかと思って何か食べてみても、まったく消化せず。
今度こういうことがあったら、おなかが治るまでは断食しようと思います。

さて、スワミジもベンガルからヒマラヤに戻られ、
ガンガーの護岸工事を再開、
昨日はサラスバティ・プジャの日で、
学校で子供たちに食事を出したそうです。
子供たち、小さい時から見ている顔です。
ずいぶん大きくなりました。

Photo

みんなちょっとおしゃれしています♪

201424

それから、犬のボレちゃんは、
スワミジが留守の間にアシュラムに野犬が5匹もやってきて、
大喧嘩をしたそうです。
ちょっと怪我しています。
5匹の野犬を引き連れてきたのは、
子犬の時から子分だったはずの黒犬、カルです。

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5匹を追い返した後、ボレちゃんは
怒り狂って木のテーブルを破壊したそうです。
でも翌日からは何もなかったように、カルと一緒。
今まで通り、やっぱりボレちゃんがボスです。
どういう関係・・・?

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2014年1月24日 (金)

2014ベンガル2

インド・西ベンガルにスワミジのお供で行ってきました。

昨年滞在した孤児院を併設したアシュラムを再訪。
スワミジの周りにはいつも人だかり。忙しそうでした。

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ここは、ヒマラヤのスワミ・チェータンジのアシュラムに
2年ほど滞在しておられた老スワミが運営しておられます。

スワミ・プールナナンダジ。
Raina

子供たち、みんな恥ずかしげにもじもじとしていましたが、
一緒に行った仲間のけん玉ですっかり打ち解けた。

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廊下でみんながしゃがみ込んでるので見に行ったら・・・

Cimg9092

近所の先生が来てくれてお勉強中でした。

Cimg9095

みんなが着てるのは、去年スワミジがヒマラヤから
かついで行ったセーターです。
スワミジにもらったんだよ!って言ってましたが、
1年経ってあちこちほつれて来ていて・・・
夜寝る前にみんなで肩や脇の穴を縫った。
自分の縫い目のヘタクソ具合に驚いた!
でも喜んでくれました♪Mariさんありがと♡

この孤児院は、まわりの村の人たちに野菜や米を寄付されて、
それからアシュラムでも畑で野菜を作って、
地道に運営されています。
まわりの村の人たちも、このアシュラムを愛してくれているそうです。
わたしたちもお散歩に行きましたが、
村の人もアシュラムの客だと知っているようで、
とても歓迎してもらいました。

つづきはまた♪

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2014年1月23日 (木)

2014ベンガル

2013年もベンガル旅行で幕開けでしたが、
2014年もまたスワミジのお供をして、
ベンガル旅行へ行ってきました!

まず訪れたのは、
コルカタから150キロほど離れた村にある、
演劇のコミュニティ。

こんなサーカスのようなかわいい建物に泊めてもらいました。
(めちゃめちゃ寒かったけど)

Stage4

ここはトライバル(原住部族)の人たちが、
演劇をするために、養鶏や農業をしながら、
小さな村を作って共同生活をしているところ。
部族民の人たちは、インドの階級社会の中で、
下層につけられ、差別されてきた歴史があるようです。
彼らの演劇は、マハーバーラタのような古典を、
新しい解釈と社会風刺を取り入れて演出しています。

ここでは土壁と藁屋根でできた小さな小屋にそれぞれの家族が住み、
16人ほどの劇団を編成しているのですが、
貧しいながらも決して侘びしい暮らしではありません。
コミュニティの中はゴミ一つ落ちていないし、
庭もきれいに手入れされ、大きなステージも作ってあります。
建物も、庭も、ぜんぶ自分たちで作り、
養鶏や魚の養殖や、畑にマンゴの世話も、
すべてみんなで力を合わせてやっているそうです。

彼らは演劇がなければ生きていけないんだと言います。
スワミジは、こうやって頑張っている人たちが大好き。

夕方、わたしたちのために、劇を上演してくれることになりました。

Stage

観客8人!少な過ぎ?!

Stage1

しかし劇は本格的です。

Stage2

思いがけず、すごい迫力の劇をみせてもらい、
演劇好きではない私でも感動しました。
ベンガルは、文化的にとても豊かな土地です。

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2014年1月 3日 (金)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします♪

しばらく日記を書いてなかった間に、
ボレちゃんにガールフレンドが・・・今度こそ女の子!

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でかいです。同じヒマラヤ犬かな。
全然ほえないし、スワミジのことも怖がらないし、
どーんとした落ち着いた犬だそうです。
それもボレちゃんと同じですね~。

ガールフレンドは野犬だそうですが、
最近は朝から晩まで一緒にいる様子。
でもスワミジによると、2匹はちっともじゃれたりしないそうです。

じゃあ仲が悪いのかな?と思ったら、
ボレちゃんはエサも寝床も何でも譲ってるらしい・・・。

しかもスワミジによると、どうもおなかが大きいって。
もしかして、ボレちゃんの子供が生まれるのかも♪
思わず昨日、スワミジと勝手に妄想してしてしまいました。
ボレちゃんは子犬のころ、めちゃくちゃかわいかったらしいのです。
ボレちゃんみたいな子犬がいっぱいいたら・・・・・♡

でも野犬ですからね。
どこで生むことにするかはわかりません。
スワミジ、アシュラムのどこかに寝床を作ってみようかと思案中。

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平和な新年です。

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2013年11月15日 (金)

ベンガル

すっかり秋が深まり・・・というより冬になりました。

信越地方と東海地方と中国地方と近畿地方でウロウロ。

地域によって気候が違うことを体感しました。静岡は暖かい・・・。

スワミジ、ただいま故郷のベンガルで楽しそうです。

長らくヒマラヤで過ごして、故郷に戻ることはめったになかったのですが、

去年くらいからベンガルを訪ねる機会が増えました。

Bengal


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次々にやりたいことが出てくるようで忙しそうです!

ええなあ、ベンガル!

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2013年10月12日 (土)

ヒマラヤの水害

このところ、リシケシからヒマラヤに向かう途中では、
髭のおやじのチャイ屋さんによって休憩するのが習わしになっていました。
一緒に行った人の中にも、髭のおやじを覚えている人がいるかも。

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おれのチャイを飲んだら一生忘れないぜ、と言っていたおじさんです。
ほんとにおいしかった!

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この6月のヒマラヤの水害で、
眠っている間に家ごと流されて亡くなったと聞きました。
退役軍人で、引退した後に始めたチャイ屋さんだったそうです。
いつもにぎやかで、お気に入りの休憩場所だったのに・・・
ご冥福をお祈りします。悲しいなあ。

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2013年10月11日 (金)

スワミジ帰国

間ごっそり抜けて、
スワミジが無事に帰国されました!

前回のレポートの後、
すべてのサットサンガを無事に終え、
天川ダルシャンをして終わりました。
大阪での瞑想。

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わたしは風邪引いて、通訳をバトンタッチ。
うちで寝ておりました~。

そして天川ダルシャンは、何をするとお知らせもせず、
過去のヒマラヤメンバー数人と一緒に、
奈良天川に行ってきました。
自然と音楽と共に目を閉じて、ほんっとうに美しい時間でした。
一緒に行ったみなさんありがとう。
人数の関係であまり声をかけられなくて、
お知らせできなかったみなさんごめんね。

音楽とスワミジの声と、瞑想した時間があんまりきれいすぎて、
寝てる間、窓から見える山の上に、
きれいな満月がうかんでいるのを夢に見ました。
おかげで満月では無かったのに、
頭の中ではぴかぴかの満月の天川になってます。
わたしの45日間スワミジワークショップの締めくくりでした。

・・・って記憶っていつもきれいなことばかりを強調してくれるけど、
実際には天川温泉入り損ねてドタバタしたり、
大慌てでゴハン作ったりしたよねえ。
でも時間通りプログラムを運ぶことが目的ではなく、
美しい時間を過ごすことが目的なわけで、
ついついそれを忘れて日本人らしく、
時間割を守ろうと必死になってしまうことに、
われながら考えされられた天川ダルシャンでした。

ちなみにダルシャンとは謁見とかそんな感じの言葉だと思いますが、
どうもスワミジは巡礼とか観光とか、
ある場所を訪ねて何かを見るときに使われているようでした。
スワミジに尋ねてみたところ、
ただ見るのではなく、哲学的な目で何かを見たりだれかに会ったりすること。
という説明でした。
なるほど、スワミジがどこかに出かけるときは、いつもダルシャンです。
スワミジがお寺とかの観光に全然興味を持ってくれない・・・と不思議に思っていましたが、
そういう目で見ると基準が少しわかる。
出かけるときは、
何か自分に哲学的な思考を与えてくれるものを見る、
ということなんですね。
スワミジにとって、そういう場所は、案外人の集まる繁華街であったり、
家族が集まるショッピングモールだったり、
誰かが働いている場所であったり、
その土地の何か中心的な場所だったりします。
それとも美しい自然の中だったり、
哲学的な人がいる場所。
何年もかかってやっと一つ理解できました。

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2013年10月 2日 (水)

スワミジ2013レポート 京都サットサンガ2

さて季節の変わり目、風邪もばっちりひき、
慌ただしくしてたらどこまで書いたか忘れました。

とりあえず先週末、
京都は毘沙門さんでサットサンガがありました!

Bishamon

緋毛氈と瞑想姿が壮観。いいサットサンガでした。
わたしも通訳をしながら楽しみました。
最後には時間が足りなくなって、みんなであ~あと溜息をつき、
名残惜しいまま来年まで持ち越すことになりました。

そしてここはほんとにいいお寺でした。
初めて行きましたが、緑が深くて、お寺までの道のりも気持ちよく、
毎日2時に護摩があると聞いたので、
いつか改めて行ってみたいなと思いました。

その前に、スワミジはちょっとホリデー。

Ama

Ama3

ヒマラヤの災害で緊張続きだったはずの3カ月、
広々したところに行って少しリラックスしていただけたようです。


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2013年9月28日 (土)

千葉サットサンガレポート

今年はご縁があって初めて千葉でサットサンガ。
こじんまりとしたサットサンガでしたが、
主催者の方がとっても頑張ってくださって、
いろいろお世話していただきました。

しかしちょうど先日の台風で日本中が大荒れだった週末、
朝に千葉に移動しようとしたら新幹線が止まっていた・・・。
どうしようかなあ、と思いながら予定通りの時間に駅に行ったら、
一時間前から駅に足止めされいた新幹線が動いたので飛び乗り、
予定していたより早く東京に着いてびっくり。

その後千葉に向かう頃にはすっかり晴れて、
傘さえ使うことなく静岡へ行くことができました。

その後の東京では、スワミジをご案内してみんなで上野へ。
国立博物館で日本についてお勉強。
国立博物館の庭は素敵!
ここのスワミジが住んでいたらしっくりくるなあ・・と想像する。

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こうやって平和に滞在している間にも、
スワミジは常にヒマラヤの学校に連絡を取り、
あれこれと指示を出しておられます。
スクールバスのことやら、学校の書類仕事やら、
いろんなことを片づけながら、
道路の様子を聞き、これからのことを考え・・・
でもそれ以外の時間は、
そういったことに悩まされている様子なんてまったく感じられず、
本当に今現在の時間を生きている人だなあと思います。

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2013年9月27日 (金)

ヒマラヤの学校

北インドの6月の豪雨被害のあと、
ヒマラヤの学校ではずっと学校のスクールバスが稼働できず、
子供たちは徒歩で通っているか、
近隣の村に設けられた3か所の出張教室で勉強をしてきました。

3カ月もたってやっと、学校と一部の村を結ぶ道路がつくられ
(と言っても崩れた崖をブルドーザーで削っただけらしい)、
今週の月曜日からスクールバスが送迎を始めました!

Img02147201212181126

3ヶ月間、インドの政府はこの地域の道路に
ほとんど何もしてくれていない様子。
投入された多額の税金や寄付金はどうなっているのだろうか。
ただ崩れた道路の土砂をどけて、
何とか通れるようにしただけで終わってしまったようです。

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早くもっとましな道路がつくられますように。
去年の学校の様子。

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去年アシュラムでのハヴァナの様子。

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スワミジ2013レポート東京サットサンガ

ちょっと間が空いて、
17日の東京のサットサンガも無事に終わりました。
今回はほとんど広報をしなかったのですが、
たくさんの方がスワミジに会いに来てくださいました。

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スワミジへのおみやげもたくさん♪いただいて、
なつかしいお顔もたくさん見えて、
それから新しい人もちらほらいて、
とてもいい瞑想会でした。

お話もキルタンも、チャンティングも、
まるでヒマラヤのアシュラムでのサットサンガみたい。
今年のワークショップの中で、
いちばんキルタンが多かったのではないだろうか。
キルタンは、初めて参加した人にとっては、
何をしてるのかわからない時間かもしれないのですが、
キルタンを歌うことはバクティです。
みんなで歌って楽しくなって、幸せになります。
体と心が喜ぶ時間です。

バクティが何か、なんてことは、説明されてもあんまりわかりません。
何度か参加して歌っているうちに、
バクティが何か、なんとなーくわかるようになるようです。
わたしもだいぶ時間をかけて、もやっとキルタンを理解するようになりました。
また、あんまり日本にはない概念なので、
説明してもいまいち意味をなさないような気がします。
また来年、こういう時間を作りたいと思います。
今年初めて参加された方も、続けて参加してみてください。

それにしても今回、サットサンガで、瞑想中にキーーーーン!
とマイクがハウリングしてしまったがほんまに残念で・・・。
そのショックからつい見に行ってしまった、BOSEのショールーム。
マイク用スピーカーがすごい・・・めちゃめちゃいい音!
BOSEの創設者は、スワミジと同じベンガル人なのですよ。
わたしはなんだか、この特殊なスピーカーの仕組みが今一つわからず、
一緒に見に行ったスワミジにもさんざん説明してもらったけれど、
最後には「君、わかってないね。」と言われて終わってしまいました。
スワミジのチャンティングや、ハーモニアムや、
ましてタブラの音など、いいマイクとスピーカーで聴きたい・・・
BOSEマイクスピーカーが頭を占領してます。

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2013年9月21日 (土)

スワミジ2013レポート 静岡サットサンガ

今年は久しぶりに静岡でのサットサンガでした。
清水の本要寺の本堂にて。

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nanayogaのナナセ先生が、
生れたばかりの赤ちゃんを抱えてオーガナイズしてくださいました。
ものすごい強さと柔らかさ、美しさ。
何時でもリラックスした、存在感の美しい人です。

ご住職が受付をしてくださり、
檀家さんも参加してくださいました。

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正面に檀家さんが並んで座っておられて、
通訳で仏教用語を間違えたらどうしようかと焦り、
ニルヴァーナの訳語「涅槃」の動詞がわからなくなった。
涅槃を得る?涅槃になる?いや、涅槃に入るだった・・・。
仏教学者の中村元さんは、涅槃のことを、
心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味
と書いているのですが、
これはまさにスワミジの説明そのままです。
あまりわたしたちが言葉から受ける印象ほど堅苦しいものではないようです。

ご住職とナナセ先生が、
みなさんからいただいた参加費をすべて、
スワミジの学校への寄付金として渡してくださいました。
そしてナナセ先生が今年5月に主催されたチャリティーヨガ、
グリーンヨガの寄付金も、学校への寄付金としていただきました。

ほんとうに後ろから背中を押してもらった気持ちです。
ずっとヒマラヤの学校を支援しようと思ってはいても、
ときどき疲れて負担に思ったり、
ヒマラヤで災害が続いてどうしようもない気持ちになったり。
でも今年はワーク準備を自分ではほとんど何もしなかったので、
どれだけ他の人たちがスワミジの活動を支えようとしてくださっているのか、
余計によく認識することができます。
自分が何かやってる!と思いこむのはおこがましい。
だからってやらせていただいている、なんて言うのもうそくさい。
スワミジを中心に、たくさんの人がつながっていく、
そんなふうに今あるままで続いて行ってほしい。

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2013年9月20日 (金)

スワミジ2013レポート3京都サットサンガ

9月12日の京都のサットサンガ。
スワミジのお話と、チャンティングと瞑想、キルタン。
スワミジは声と音楽とリズムを使って、
高めたり静かにしたりしながら、
ゆっくりとみんなの瞑想を導きます。
メソッドなんてありません。
ただただ感性で、繊細に、美しい瞑想を実現。

Photo

最後にはタブラ!

Photo_2

今年はあまりタブラを演奏する時間がなかったけど、
スワミジの演奏はとってもスイート。
タブラも人によって音が違うことを聞き分けられるようになってきた。

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2013年9月13日 (金)

スワミジ2013レポート2

スワミジの北海道でのワークショップ、無事終了しました。
生きることは幸せを求めること。
そしてすべては私たちの内にあるということ。
すべての存在は一つであるということ。
難しい言葉をこねまわすのではなく、
実生活の中にアドヴァイタを取り込んだお話でした。

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菩提樹のような存在になりなさい。
その木の下に人々が集まって木陰で休めるような
大きな木になりなさいと。
スワミジの存在は確かに
まわりにいる人を癒してくれる菩提樹のようです。

ワークショップのあとは美瑛の美しい風景の中で、
心づくしのおいしい食事をいただいて、
ほんの数日前なのに夢の中のように思える北海道滞在した。

札幌のスタジオease spaceにて。
20134

みんなでスワミジのクラスが始まる前のシャバーサナ。
ease spaceは、ヒマラヤに一緒に行った由美さんが、
昨年オープンした新しいヨガスタジオです。
今回の札幌行きで、
スワミジがガネーシャさんを飾って、
仕上げが行われました。
癒される空間です。

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2013年9月11日 (水)

スワミジ2013レポート

スワミジ。
京都は妙蓮寺にて。
2013年8月31日の様子です。

2013_1

ヒマラヤの学校の様子は心配ですが、
ほんとうにいいお話でした。

スワミジのチャンティングやキルタン。
今はやりのパワースポットやらなんやらには興味ないけど、
スワミジには確かに生き生きとした力があります。
輝いていて、やわらかくて、人をひきつけます。
言葉で説明できないけれど、こんな人(お坊さん)がいて、
こんな生き方があるということを、
知ることができたことはうれしい。

明日12日は京都サットサンガです。
http://blog.goo.ne.jp/earth_living_yoga/e/4874926b02011b3e5ccbc93ead3facec
主催はユニオンヨガの児玉さんです。

妙蓮寺でのワークショップ中は、
スワミジショップ(?)を開店。
インドから持って帰ってきたすてきなモノと、
スワミジのCDやマニュアルなどを並べて、
お代をヒマラヤの学校への寄付金にさせていただきました。
みなさんたくさん買ってくださってありがとう!!!
必ず、きちんと、ヒマラヤで役立つお金にさせていただきます。

2013_2

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2013年8月22日 (木)

東京サットサンガ

2013年のスワミ・チェータン サットサンガのご案内です。

東京にてサットサンガを開催いたします。
マントラのチャンティング、キルタン、
そしてスワミジと共に瞑想し、静かな時間を過ごしたいと思っています。
どなたでもご参加いただけます。
座禅会に来るような気持ちで、お気軽にどうぞ。

☆東京サットサンガ☆
日時:9月17日(火)19:00~21:00 
場所:芝浦港南区民センター和室
参加費:ドネーション制(交通費などの経費にカンパをお願いいたします)

詳細・お申込は「アナンダエコヨガ」ヨガのページをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html
他にも京都・札幌・静岡などで開催します。

皆さまのご参加をお待ちしています!

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2013年8月 3日 (土)

スワミ・チェータン2013

今年もスワミジが日本に来られます。
ぜひスワミジに会いに来てくださいね!

京都ワークショップ 8月31日&9月1日(満員です)妙蓮寺
札幌ワークショップ 9月7&8日 STUDIO easespace
静岡講座&サットサンガ 9月16日(月・祝) 清水区・本要寺
東京サットサンガ 9月17日(火)19:00~21:00 港南芝浦区民センター和室

詳細はホームページをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html

スワミ・チェータンジは、
インド・ヒマラヤに在住のヒンドゥ僧です。
若いころに出家をし、アシュラムと呼ばれる僧院で暮らしながら、
社会のためにできること、特に教育普及をライフワークとして
活動を続けています。

10数年前に何も持たずにヒマラヤへ入り、
村の人々から施されるものだけを食べ、
独り瞑想をする生活から始まって、
徐々に地域社会での活動を開始。
そしてこの地域で学校を二つ設立し、
現在はスワミ・ヴィヴェーカナンダ基金の創設者として、
アシュラムと隣接する学校を運営しています。

長い時間をかけて地道に続けてきた活動ですが、
昨年に続き今年6月のヒマラヤでの大規模な洪水で、
学校は元より、地域全体が大きな被害を受け、
厳しい状況にあります。

現代の日本では当たり前に全員に与えられる基本的な教育も、
日本人が当たり前に受けられる基本的な医療も、
世界の多くの国や地域では、当たり前のものではありません。

わたしたちが今、それなりに字も読めて書けて、
法律や社会の仕組みのことも少しは理解できたり、
問題が起こった時に解決をするだけの知識を持っているのは、
当たり前のことではなくて教育の結果だと思います。
あまりにも当たり前になってしまって、
ありがたみも何もなくなってしまっている気がしますが・・・・
それでも世界を見渡せば、
わたしたちがどれだけ恵まれた暮らしをしているか、
想像するのは難しくありません。
日本は本当に豊かです。

でも、笑顔を見る機会はね、
ボロボロの服を着ていようが、
豆と米しか食べてなかろうが、
テレビも冷蔵庫も洗濯機もなかろうが、
ヒマラヤの方がずっと多い。
もちろん厳しい現実はたくさんあって、
聞いてるだけで泣きたくなることもあるけど、
それでも全体でみれば、
または気持ちの上だけで見れば、
あの人たちの方が単純に幸せそうだと思う。

スワミジのお手伝いをしながらインドに行き始めて、
ハッとする出来事がたくさんありました。
スワミジのような生き方があるということも、驚きでした。

ここでご紹介しているスワミジのワークショップやサットサンガは、
どれも主催者のみなさんがスワミジに賛同して
ボランティアでやってくださっています。
利益が出れば学校に寄付しています。

わたしは毎年ヒマラヤに行っていますが、
ヒマラヤまで行くことのできない人も多いと思います。
だから、スワミジが日本におられる間に、
何かスワミジから吸収してもらえたら・・・。

今年もみなさんと会えることを楽しみにしたいと思います。

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2013年7月28日 (日)

ヒマラヤの水害その後

祇園祭、どーでもいいとか書いてましたが、
実はちゃんと見に行きました。
行者山で、山伏さんたちが集まり護摩をたいていて、
ホラ貝を吹きならしてかっこよかったです。
こんな行事があったなんて、全然知らなかった。
ま、平日の昼間の話ですから、
なかなか見に行く人も少ないのかも。

前回の寄付金の件、送金完了しました。
依頼のあったみなさんには、直接報告メールをしました。
万が一にも届いてなかったら教えてください!

インドはまだ雨期です。
ヒマラヤの道路や橋は、前回の大規模被害のあと、
補修や再建が続いているのですが、
雨が降ってまた崩れたり通行止めになったり、
学校よりもっと上流部分の道路が川によって削られてきたり、
被害はかなり長引きそうな様子になってきました。

ヒマラヤには氷河が融解してできた氷河湖がたくさんあると言われていて、
それが決壊したときに津波のように木や岩を巻き込んで、
麓の村々を押し流す危険があると、
以前ドキュメンタリーで見た記憶があります。
今回のケダルナートの土石流は、そういうことと関係があるのでしょうか。

今年は雨期の前の異常な高温で氷河が溶け、
雨が降る前からガンジス川がかなり増水していたので、
雨期に入ったら危ない・・・と警戒していましたが、
その通りになってしまいました。
みんな元気にしているだろうか・・・。
ゴハン食べられてるのかな。

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2013年7月15日 (月)

ヒマラヤ災害援助

京都は祇園祭の真っ最中です。
が、すっかり忘れ去っていました。
京都を離れて暮らしていたころは、ああ祇園祭に行きたいな・・
などと思っていたものですが、
いつも京都にいたりすると、どーでも良くなるみたいです。
ちなみに祇園祭って、鉾町とかに住んでいて役割が無い限り、
たいていの人にとってはただ眺めるだけのお祭りなわけで、
それを考えると郡上おどりはすごい祭りやなと思います。
全員参加です!
毎年行ってるとだれでも踊りが上達します。

さて、6月の北インド豪雨では、
ヒマラヤの学校の先生や生徒たちの中にも被災者が出たので、
個人的に寄付を送ることにしました。
一緒に寄付したい♪と言ってくれた友達もいたので、
ここにも一応書いておきます。

何度も送ると送金手数料がかかるし、
あちらでもヒマラヤまで持って行ったりするのが大変なので、
直接の知り合いのみで、一緒に送って欲しい人が他にもいたら、
来週くらいに送金するので今週中にメールしてね。

ただし、ほんとに個人的な援助です。
デリーのJ氏に寄付金を送ったら、ヒマラヤまで持って行ってくれるそうです。
長い間、ヒマラヤの学校を応援してくれている仲間です♪

スワミジのワークやサットサンガのご案内メールが、
今年はめっちゃ遅れてます。
今月中には何とか!早く送らねば。

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2013年7月14日 (日)

働かなくても食ってもいい

そういえば先月、信州は秋山郷に行った。
風邪をひく前の話である。
日本3大秘境と呼ばれているらしい秋山郷で(他の二つがどこなのか不明)、
200年近く前、江戸時代にこの秋山郷を旅した鈴木牧之の紀行本、
「秋山紀行」を読みながら、この山奥の村の中で夜を過ごした。
山での暮らしはサバイバルである。
この厳しい自然の中、生きていくための食べ物を確保するだけで
日々が、ひと月が、一年が過ぎていく。
確保することができず、集落が全滅することもあった。
本当に信じられないくらい、働きに働いて、工夫と知恵を凝らして、
やっと生きていけるのである。

「働かざる者食うべからず」

とこの日本では申しますが・・・・

インドに行くと、いろんな人がおり、
都市部に行けばそれなりにバリバリと働いている人もいるけれど、
田舎に行けばそりゃもうのんびり、
日本人の感覚からするとダラダラと過ごしているようにさえ見える。
持てる者が持たない者に施すのは当たり前、
人のものはみんなのもの、
そこにあるものは誰もが使うという感覚。

そんなインドで、インドの人に、
「働かざる者食うべからずって日本では言うんですよ。」
なんて言ったもんなら、必ず笑われる。

「働かなくても、食うぐらい食ってもいいじゃないか」って。

まあ私のいるところはインドといっても、
いつでもお寺かお寺と関係のあるところで、
出会うのもお坊さんやお坊さんになる前の人や、
お寺で働く人たちばかりだから、一般の人とは少し違うのかもしれないけれど。

しかしなんとまあ、おおらかなんだろう。
土地が豊かなんだなあとつくづく思う。
二期作や二毛作は当たり前。
一年中何かが実ってる。

でも日本だって豊かなはずで・・・
というか、世界中の多くの国の中でもかなり豊かな国で、
それなのにどうして?
どうして食べものくらいみんなに無条件で行きわたらないんだろう。
不思議だ。
日本人の、人から助けられたり同情されたりすることを、
すごく恥じる文化のせいだろうか。

何か手伝ったら必ずお返しが返ってくる。
お祝いをしたら必ずお返しが返ってくる。
誰かのために何をしてあげても、
ほとんど間髪入れずお返しが返ってくる。
義務的にお返しをさせてしまうなら、
いっそ何もしない方がよかったのかと思ってしまうこともある。

インドじゃお礼も言われない。
ベンガルで村の人たちと話してたら、
家の中で家族に「ありがとう」なんて言ったら、
お母さんにしかられるそうだ。

まあ、何をしても感謝されないような、
被害者的な気分になることもあるけれど・・・

今年ヒマラヤで、帰り際に学校のスタッフたちに、
少しお金をあげるようにとスワミジに言われ、ちょっとずつあげた。
私がほんのちょっぴりだけあげた、その中から、
彼らは旅に出る老ババジにお金をあげていたことを後から知った。

私は自発的にあげたのじゃなくて、
スワミジに「少しみんなにお金を分けてあげなさい」
というようなことを言われて、
意味もわからず日本円にしたら些細なお金をあげただけ。
彼らは少ない給料の中から家族を養っていたりして、
ほんとにつつましくやっているのに、
その中からババジに餞別をあげていたなんて・・・

そのババジも、4日かけてベンガルへ行くまで、
数回パンを買っただけで、ほとんどお金を使わなかったそう。

自分がものすごくケチな気がした4月のインド旅だった。

鈴木牧之の秋山紀行は本当に面白い。
現代語訳になってるのを読むとなお良い。
そして「山の女」という、白日社の秋山郷に生きた女性の記録も本当に面白い。
秋山郷に行って読んだらなお、ものすごい現実味を帯びてくる。

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2013年7月13日 (土)

スワミ・チェータン師 ワークショップ&サットサンガ2013

ものすごくひどい風邪をひいてました。
その間の予定は全部おじゃん。
寝てるし食べてるのになかなか治らない。
夏の風邪はしつこいです。みなさんもお気をつけて。

スワミジのワークショップとサットサンガのページをやっと更新しました!
http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html

スワミジが今年も日本にきてくださいます。
みなさんぜひ会いに来てくださいね。
今年はサットサンガ中心。
スワミジの美しいマントラとキルタンを聞きながら、
静かな瞑想の時間を持ちたいと思います。

講師紹介:スワミ・チェータン師
インド・ヒマラヤにアシュラムをかまえる。慈善団体スワミ・ヴィヴェーカナンダ基金を設立し、
教育の行き届かない山岳地帯でより高い教育を与えるための学校を運営。
「教育によって貧困を絶つ」という理念のもと、ヒマラヤでの教育普及活動を行うカルマヨギである。インド古典楽器タブラ奏者であり、芸術家でもある。

■京都2日間ワークショップ
日時: 2013年8月31日(土)&9月1日(日)
         両日とも10:00~17:30
会場:京都・大本山妙蓮寺
         京都市上京区寺ノ内通大宮東入る
参加費:1日参加/8,900円(菜食弁当付)・両日参加/16,500円(菜食弁当付)

■北海道ワークショップ&サットサンガ
日時:2013年9月7日(土)・2013年9月8日(日)
         時間が決まり次第お知らせします
会場:札幌・ease space・札幌市清田区北野4条3丁目南雲ビル1F
参加費:決まり次第お知らせします

■静岡レクチャー&サットサンガ
日時:2013年9月16日(月・祝)
     第1部レクチャー 17:00~18:30
          第2部サットサンガ 19:00~21:00ごろ
会場:本要寺・静岡市清水区辻4-3-1
参加費:各クラス2,000円/1部2部通しで3,000円

■東京サットサンガ
日時: 2013年9月17日(火)19:00~21:00
会場:芝浦港南区民センター和室
参加費: ドネーション

詳細・お申込はこちらからご覧ください。
ホームページ→http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html

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2013年7月 4日 (木)

北インドの洪水被害

日本ではもうあまり報道されていませんが、6月16日に起こった北インド、ヒマラヤでのモンスーンによる洪水は、大変な被害でした。
この80年で最もひどい豪雨だったと言われています。

今回もっとも大きな被害があったのはケダルナートだったようですが、ウッタルカシから北、聖地ガンゴトリまでの区間でも、本当にたくさんの村が流されたそうです。
ガンゴトリはガンジス川本流の源流です。

民間(TATAの救援チームなど)が現地入りした情報を見ると、ウッタルカシ近辺の120の村々が、完全に破壊されたとのこと。
TATAの援助で女性のヒマラヤ登山家たちが現地入り、軍がたどり着くことができなかった奥地の村々に行って、食料や薬を配布する活動をしたという地元メディアの記事がありました。
ウッタルカシの町はゴーストタウンのようだったと書かれていました。

記事によると、彼らがたどり着いたNew Didsariという村、私が毎年滞在しているヒマラヤの学校から数キロ北に行ったところですが、そこだけで55家族が家を流されていたそうです。
周辺の村を合わせると、400以上の家族が家を失っていました。
道路と村をつないでいた唯一の橋も流され、何の救援も受けられないまま。
電気も水も食べ物もなく、多くの村人が下痢に苦しんでいました。
その奥の村に行くには、険しい山道を上るしかないのだけれど、その道が破壊され、ヘリコプターも入ることができない地域であるため、救援物資の届けようもないとか。

ヒマラヤの村々の住民たちも大変な被害だったのですが、この辺りは巡礼地で、そして6月は巡礼シーズンのピークだったので、大勢の巡礼が周辺地域に滞在していました。
ガンゴトリからウッタルカシへの道路は本当に跡形もなく崩れたというか、流れ去ってしまった箇所がいくつもあり、多くの人がウッタルカシに戻ることができず、慣れない山道を食べるものもなく歩いて、大変な惨状だったようです。 


ウッタルカシからさほど遠くないスワミジのアシュラムや学校でさえ、両隣の村への道路がなくなり、完全に孤立しています。
道路が再建されるには半年ほどかかるかもしれないと、政府から言われています。

日本でみられるニュースでは犠牲者は1000人といわれていますが、ハリドワールに、たくさんの犠牲者がヒマラヤから流されてきているそうで、現地では死者・行方不明者が25000人にもなると言われています。(その後のニュースで死者900人不明者3000人超と報道がありました。)
なぜか数字のことになると、インドでは、
正確な情報がどれなのかわからなくなるんですけれど・・・

ヒマラヤで立ち往生していた人たちは救助されたと報道されていますが、これから地元では、感染症のパンデミックが心配されるのと、大勢の人が家を失ってしまったし、それから仕事も失うことになるでしょう。
最近の巡礼ブームで、ここ数年で驚くほどゲストハウスが増えていたのですよね。
インド政府もこの地域への旅行を避けるように言っていますし、人が戻ってくるまでには時間がかかるでしょう。

スワミジも、災害から2週間経ってやっとヒマラヤに戻ることができました。
ヒマラヤの学校も、スクールバスが通れず、先生も生徒も、学校までの道が崩れてしまったので通うことができません。
当分閉校されたままになります。
今学校に行くには、すぐそこの村から数時間かけて山道をトレッキングするしかないのです。

現在、学校の先生が一人と、生徒数人が家を流されて避難生活をしています。
服も家具も何もかも流されて、家も土地も失いました。

また、家は流されてないけれど、危なくて家に戻れないスタッフも2人います。
洪水以来続いている停電も、復旧のめどが全く立っていないようで、みんな明かりのない生活が続いています。
どのみち通常でも雨が降ると停電が多かったし、停電にはみんな慣れてるかもしれないけれど!

私が現地入りしても何の役にもたたないどころか、お荷物が増えるだけだろうから、現地には行きませんが、とりあえずできる支援をしていこうと思います。
ほんと、自然災害とはいえ・・・悲しいことです。

犬のボレちゃんは、当たり前ですが、災害なんて関係なく、毎日大変元気に遊んでおります。


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2013年6月24日 (月)

ヒマラヤの洪水

インド北部の豪雨被害は、昨年の洪水被害よりもひどいようです。
死者数百人と発表されていますが、
行方不明者は一万人を超えているという記事も。
巡礼地ですから旅行者が多いし、
それにその中には放浪しているサドゥいるでしょうし、
行方不明者の数なんて把握するのは難しいだろうなあ。

昨年はガンゴトリ近くの被害が大きかったのですが、
今年はケダルナートに大きな被害があったようです。
ガンゴトリへの道中にあるスワミジのアシュラムは今のところ無事ですが、
道路が寸断されているので食料が不足しているようです。
でも学校スタッフも生徒たちも無事だと聞いているし、
アシュラムに住む老ババジは、
毎日飛び交う救助ヘリを眺めて暮らしているそうです。

ヒマラヤのこの地方はガルワール地方といって、
地域の人々はガルワリ語を話します。
なぜか、日本のインド料理屋のコックさんは、
このガルワリ人が多いです。
スワミジがあちこちでインド料理屋さんに行くたびに、
コックさんとお話ししてガルワリ人ばかりなことに驚いておられました。
えーっと、格別料理が得意な地域ではありません・・・
ちょっと不思議。
ラジャスタンとかベンガルとか南インドならわかるんだけど。
いろいろおいしいごはんがあるし。
まあ、山の人々のちょっと恥ずかしがり屋な雰囲気が
日本人に馴染みやすい感じなので、そういう理由なのかもしれない。
中国との国境に近いこの地域はまた、亡命チベット人がとても多いです。
ネパール人も国境を越えて大勢暮らしています。
ヒマラヤで出会ったたくさんの顔を思い浮かべながら、
遠くで心配するしかできずにいます。

これからヒマラヤは雨期に入ります。
雨がゆっくりと降ってくれますように。
みんなが怪我をしませんように。
飢えることがありませんように。

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